トリプル断熱工法

≪快適がここにある≫

夏の外壁材の温度は60℃以上になります。通常、高性能断熱材を施工したとしてもその断熱材自体が熱を蓄えてしまい(蓄熱)、夕方から夜にかけて蓄熱したものが室内に伝わってしまいます。(輻射)科学の基本である「熱の移動」つまり「熱の伝わり方」には、「伝導」「対流」「放射(輻射)」の3種類があります。熱の伝わり方は対流熱15%・伝導熱10%・輻射熱75%です。つまり、壁自体に蓄熱させないということがとても重要なのです。トリプル断熱工法では、セレクトリフレックスで72%以上を遮熱し、外断熱「フォルテ」、内断熱「セルロースファイバー」のダブル断熱で熱を抑え、セルロースファイバーの特徴である調湿をすることで快適空間を演出してくれます。

≪なっ得長持ちマイホーム≫

トリプル断熱工法は日本の住宅寿命を短くする結露のない家づくりが可能となります。

トリプル断熱工法は、内断熱「セルロースファイバー」、外断熱「フォルテボード」、仕上げ材「セレクトリフレックス」まで高断熱を保ちながら透湿性を確保することをに実現しました。セルロースファイバー:原料の古紙は元々木からできているため、呼吸をしながら保温効果を発揮してくれます。フォルテボード:ビーズ法ポリスチレンフォーム保温版4号(EPS)は断熱効果を保ちながら透湿性があります。セレクトリフレックス:ナノ(100万分の1)技術を採用しているため、防水効果を保ちながら呼吸をします。